轟鳴月軸新スタン - kanedyyのブログ

こんにちは、カネディーです。今回はシーズン15にてレート2000達成時に使用していた構築と途中まで使用していた構築を紹介します。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

＜使用した並び＞

イダイトウに勝てなかった。割り切った選出をしたり、一点読み選出をしたりしても勝てなかった。しかも連続でイダイトウに当たりまくったので解散。壁＋トドロクツキならばイダイトウと一緒にいるガチグマまで対応できるほか、単純に強いため新しく軸に。壁と合わせる前提ならばサーフゴーも異常な強さを見せるため採用し、スカーフサーフゴーに見せるためカバルドンも合わせた。カバルドン以外でステロが使えて、水ウーラオスに強い顔をしているため持久力ブリジュラスも採用。ボックスでいつも暇そうにしていたハバカミが今回は熱い視線を送ってきた気がしたので採用。

特性　：砂起こし

技構成：地震、ステルスロック、欠伸、吹き飛ばし

性格　：慎重

努力値：Ｈ252　Ｂ188　Ｄ68

臆病眼鏡カミのテラスムンフォ耐え

いつもの仕事人。砂・ステロによる定数ダメージは、トドロクツキの全抜き体制を整えるのに必要だった。オボンがあるからウーラオスにも突っ込めるの何？

２，トドロクツキ＠ブーストエナジー　テラスタイプ：飛行

特性　：古代活性

技構成：アクロバット、はたき落とす、羽休め、竜の舞

性格　：意地っ張り

努力値：Ｈ132　Ａ84　Ｂ140　Ｄ4　Ｓ148

Ａ特化カイリューのノーマルテラス神速2耐え

テラス時臆病カミのムンフォを99％2耐え

A：11n

最速ランド抜き

本当にステロ＋龍舞テラスアクロバットの火力が高すぎる。HBカイリューでさえ飛ばせる。エナジーの効率を考えればA実数値を10nにすべきだが、耐久に回すことでサイクル参加が可能になるため、一度下げた時のことを考慮して11nにしている。

中国語名「轟鳴月」、強そう過ぎる。（実際強い）

３，サーフゴー＠隠密マント　テラスタイプ：水

特性　：黄金の身体

技構成：シャドーボール、ゴールドラッシュ、自己再生、悪巧み

性格　：図太い

努力値：Ｈ244　Ｂ68　Ｄ196

テラス時臆病カミのムンフォ、A特化カイリューのテラス神速をそれぞれ2耐え

※臆病ツツミのハイドロポンプを食べ残しがあれば2耐え可能。また、テラス時臆病ツツミのドロポン＋フリドラを確定耐え

昔の調整を連れてきた。キュウコンの壁と合わせてかなりの相手を起点にしてしまうし、なんなら壁がなくても戦える。隠密マントにより事故が起こらないのもよい。

４，ブリジュラス＠食べ残し　テラスタイプ：毒

特性　：持久力

技構成：ボディプレス、ヘビーボンバー、鉄壁、ステルスロック

性格　：腕白

努力値：Ｈ220　Ａ4　Ｂ156　Ｄ60　Ｓ68

H：16n＋1

B：11n

臆病カミの眼鏡ムンフォ耐え

4振りランド＋2

すさまじい活躍をみせたポケモン。ヘビーボンバーはハバカミを逃がさず倒すため採用している。打たれやすい水流連打や神速に対して後出しして強化状態のブリジュラスを誕生させる。また、安易な交代をとがめるための技選択も重要である（カミイーユイなどを無償着地させないなど）。この型のブリジュラスは、ボディプレス/鋼技/鉄壁/自由枠という技構成が多いが、本構築においては、ステルスロックが一番噛み合っていた。カバルドンの代わりにステルスロックを撒きつつ、展開次第では自分が３タテしてしまうというのが非常に強力だった。毒テラスの理由は、格闘技、フェアリー技（特に聖なる剣とムーンフォース）を耐えて返り討ちにするためである。地面技が一貫してしまうのは残念なので、フェアリー/飛行にしてもよいが、それぞれ長所があるため難しい。

パオジアンの剣舞に後出しして、氷柱→鉄壁→剣舞→ボディプ（相手のオボン発動）の展開になり、終わったなと思ったら氷柱を耐えるわ怯まず突破するわで絶望的盤面をひっくり返したことがある。

５，アローラキュウコン＠光の粘土　テラスタイプ：炎